始まりの点
2017年6月16日一目見ただけでどんどん広がるものや、映像が次々に浮かぶ言葉に出会う時があります。
そんな時、鳥肌が立ってそっちの世界へ飛んでいきます。
どこで誰がいつとか、想像力の広がりを止める情報は右耳から入っても左耳から流して、その世界に飛んで行きたい。
探して見つかるものではないけれど、うまいこと出会うようになっています。
キラッと光る始まりの点
そこから広がる世界。
他の人には何が見えているんだろう?
なんてったって、私が見えているのはほぼナンセンス喜劇ですから。
私が見た始まりの点が、他の人にはサスペンスの始まりかもしれない。
ヘルパーは、利用者さんの見ている景色を想像するのが仕事なので、たくさんの世界が見れて楽しいなあと思います。
焼きしいたけ
2017年6月12日しいたけダンス組合員の、つちのこさんが書くお名前しいたけを、絵描きのソルトさんが作った『ソルトカホン』に焼きつける 『お名前焼きしいたけ』に参加して踊ってきました。
これが『トン子』焼きしいたけです。
カホンって箱形の楽器で叩いて音を出すそうな。手のひらサイズを選んだので、カホンを片手に持って叩きながらしいたけ盆踊りができました。
『しいたけが何か叩きながら真顔で盆踊りをする風景』は、さぞかし不思議で風流であろうと勝手に思ってます。
カホンの中に鈴を張り付けたり、どんぐりを張り付けたりすると、音が変わって楽しい。世の中には私が知らない楽しいことがまだまだあります。この先も驚けることがあると思うと楽しみです。
しかし時代は情報化社会なので、口半開きで、飛んでるハエを見てるだけでもいろんな情報が流れてきます。芸能人のおすすめとか、この夏人気のひんやりグッズとか・・・
流れてくるものは、大海原へ流しといて、目の前のハエがどこに行くつもりかを見ながら、次の驚きに備えたいと思います。